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【図書】 日本の居住保障

定量分析と国際比較から考える -- 国立社会保障・人口問題研究所研究叢書 --
田辺国昭 ／監修, 岡田徹太郎 ／監修, 泉田信行 ／監修, 国立社会保障・人口問題研究所 ／編   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０２１．４ -- ２２ｃｍ -- ２９１ｐ

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タイトル 日本の居住保障
副書名 定量分析と国際比較から考える
シリーズ名 国立社会保障・人口問題研究所研究叢書
著者名等 田辺国昭 ／監修, 岡田徹太郎 ／監修, 泉田信行 ／監修, 国立社会保障・人口問題研究所 ／編  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０２１．４
大きさ等 ２２ｃｍ ２９１ｐ
分類 365.3
件名 居住福祉－日本
注記 索引あり
著者紹介 【田辺国昭】国立社会保障・人口問題研究所所長。主要業績：「生活保護政策の構造－公的扶助行政における組織次元の分析－１－」（『國家學會雑誌』１００、１９８７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：住宅政策と社会保障　泉田信行著　岡田徹太郎著．　社会保障としての住宅政策　阪東美智子著．　住宅費負担と貧困　渡辺久里子著．　「居住の貧困」の所得勾配　安藤道人著　浦川邦夫著．　国際指標で見た日本の居住水準　大津唯著．　イギリス－居住保障と市場の奇妙な相互依存　土橋康人著．　ドイツ－「社会的市場経済」と変容する州・連邦関係　森周子著．　フランス－歳出削減で揺らぐ「ユニバーサリズム」　小西杏奈著．　スウェーデン－社会住宅を持たない国の居住保障政策　佐藤吉宗著．　デンマーク－「自立」のための住宅セーフティネット　倉地真太郎著．　オランダ－自由市場化と社会住宅のターゲット化　島村玲雄著．　アメリカ－場所・場所・場所に合った政策　岡田徹太郎著．　先進諸外国の政策から何を学ぶべきか　泉田信行著　岡田徹太郎著
要旨 いま、この国で誰が住環境の危機にさらされているのか？困窮する人々に“アフォーダブル”な住居を提供するための政策とは？日本社会の実態を明らかにしつつ、先進諸国の経験と知恵に学び、住まいと暮らしを守るための選択肢を提示する。
目次 第１部　日本の貧困実態と居住保障の課題（社会保障としての住宅政策―住宅行政と福祉行政の手段と体系；住宅費負担と貧困―現役世代へと広がる住宅困窮；「居住の貧困」の所得勾配―所得低下に伴う住環境の剥奪とその多様性；国際指標で見た日本の居住水準―低所得者への居住保障の脆弱性）；第２部　居住保障政策の国際比較（イギリス―居住保障と市場の奇妙な相互依存；ドイツ―「社会的市場経済」と変容する州・連邦関係；フランス―歳出削減で揺らぐ「ユニバーサリズム」；スウェーデン―社会住宅を持たない国の居住保障政策；デンマーク―「自立」のための住宅セーフティネット；オランダ―自由市場化と社会住宅のターゲット化；アメリカ―場所・場所・場所に合った政策；先進諸外国の政策から何を学ぶべきか―居住保障の安定化に向けて）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2744-8　　 4-7664-2744-0
書誌番号 1113867612
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113867612

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中央 ４階社会科学 Map 365.3 一般書 利用可 - 2070812714 iLisvirtual

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