小山清 /著   -- 夏葉社 -- 2021.3 -- 19cm -- 123p

資料詳細

タイトル 風の便り
著者名等 小山清 /著  
出版 夏葉社 2021.3
大きさ等 19cm 123p
分類 918.68
注記 底本:「小山清全集」増補新装版(筑摩書房 1999年刊)
著者紹介 1911年、東京・浅草新吉原生まれ。明治学院中等部卒業。太宰治に師事し、新聞配達、廃鉱作業員などの労働をしながら小説を書く。太宰の死後は専業作家となり、「落穂拾ひ」「小さな町」などのすぐれた短編を発表。65年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 好きな人のことを褒めることで生涯を送りたい。「君のよさは、ながくともに暮しているうちに、いつか自然にこちらの心に映ってくるような性質のものです」清純な作家が残した、つつましやかな11編の随筆。
目次 夕張の友に;春;矢車の花;動物園にて;私について;浅草;能率係;その頃のこと;風の便り;美穂によせて;再び美穂によせて
ISBN(13)、ISBN 978-4-904816-36-3   4-904816-36-6
書誌番号 1113867918
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113867918

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