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【図書】 歴史資源としての城・城下町

岩田書院ブックレット -- 歴史考古学系
宮間純一 ／編   -- 岩田書院 -- ２０２１．２ -- ２１ｃｍ -- １３９ｐ

資料詳細

タイトル 歴史資源としての城・城下町
シリーズ名 岩田書院ブックレット 歴史考古学系
著者名等 宮間純一 ／編  
出版 岩田書院 ２０２１．２
大きさ等 ２１ｃｍ １３９ｐ
分類 709.135
件名 文化財保護－千葉県 , 城－千葉県 , 城下町－千葉県
著者紹介 １９８２年生。中央大学文学部准教授。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（史学）。主な業績『天皇陵と近代―地域の中の大友皇子伝説―』（平凡社、２０１８年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：地域社会を支える記憶　宮間純一著．　城と城下町に関する文化財の現在　須賀隆章著．　佐倉城下町の文化財施設と文献資料の活用　土佐博文著．　佐倉における市民と文化財　長谷川佳澄著．　館山城下町の成立と展開にみる地域特性　岡田晃司著．　「城跡」への視線　宮坂新著．　関宿城下の記録と伝承　尾﨑晃著．　城下町久留里の歴史資源の活用法　平塚憲一著
内容紹介 房総半島の佐倉、館山、関宿、久留里をフィールドとし、歴史資源とは何であるのか、という本質的な問題を、具体的な事例から考えていく。シンポジウム「城・城下町の歴史遺産－守り、活かし、伝える」（２０１８年３月、佐倉市立美術館）の成果をもとに編集。
目次 １　城・城下町と佐倉（地域社会を支える記憶―“佐倉”にとっての歴史資源；城と城下町に関する文化財の現在―佐倉における事例から；佐倉城下町の文化財施設と文献資料の活用；佐倉における市民と文化財―公民館事業の事例から）；２　城下町館山と城跡（館山城下町の成立と展開にみる地域特性；「城跡」への視線―館山城跡の受容と活用）；３　城・城下町を歴史資源として活用する（関宿城下の記録と伝承―天守閣という装置；城下町久留里の歴史資源の活用法―地域・人・博物館を通じて）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-113-3　　 4-86602-113-6
書誌番号 1113868140
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113868140

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港北 公開 Map 709 一般書 利用可 - 2070451916 iLisvirtual

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