東哲叢書 -- 仏典現代語訳シリーズ
最澄 /撰, 前川健一 /訳注   -- 東洋哲学研究所 -- 2021.3 -- 22cm -- 375p

資料詳細

タイトル 現代語訳顕戒論
シリーズ名 東哲叢書 仏典現代語訳シリーズ
著者名等 最澄 /撰, 前川健一 /訳注  
出版 東洋哲学研究所 2021.3
大きさ等 22cm 375p
分類 188.43
件名 天台宗-経典
注記 文献あり
要旨 最澄(伝教大師)は、大乗戒による出家制度の確立を求める自己の主張を明確にし、当時の仏教界からの反論を批判するために『顕戒論』を著した。最澄の主張の全貌が、現代語訳として蘇る。詳細な訳注と解題を収める。
目次 『顕戒論』巻上(雲を開いて月を顕わす;三種類の寺院がある国を明らかにする);『顕戒論』巻中(文殊が上座であることを明らかにする;大乗の正式の僧侶の戒を明らかにする;大乗の戒を授けて正式な僧侶とすることを明らかにする);『顕戒論』巻下
ISBN(13)、ISBN 978-4-88596-057-4   4-88596-057-6
書誌番号 1113868153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113868153

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