コロナ後の日本を立て直す -- 角川新書 --
冨山和彦 /〔著〕, 田原総一朗 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2021.4 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 新L型経済
副書名 コロナ後の日本を立て直す
シリーズ名 角川新書
著者名等 冨山和彦 /〔著〕, 田原総一朗 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2021.4
大きさ等 18cm 254p
分類 332.107
件名 経済政策-日本 , 地域経済-日本
著者紹介 【冨山和彦】日本共創プラットフォーム代表取締役社長、経営共創基盤(IGPI)グループ会長。1960年和歌山県生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナショックから日本が立ち直るためには、昭和モデルの経営と決別し、ゾンビ企業を退場させる必要がある。数々の企業再生を手掛けてきたローカル経済のプロである冨山氏が田原総一朗と語る日本の処方箋。
要旨 コロナを機とし、「昭和モデル」と決別せよ!グローバル企業による大きな雇用が望めない時代には、地域経済の復活こそが日本再生のカギを握る。地方に巣食う「ゾンビ企業」を排し、社会に不可欠な仕事を担う人々=エッセンシャルワーカーが「新中産階級」として稼げる真に豊かな社会への道筋とは。数々の企業再生を手掛けてきたローカル経済のプロフェッショナルである冨山和彦が田原総一朗と語る。
目次 はじめに―日本再生のカギは現場にある;第1章 観光立国構想の蹉跌―コロナ禍がもたらした経済の停滞;第2章 グローバルIT企業は雇用を生まない―日本経済はなぜ行き詰まったのか;第3章 まず三〇万人都市を再生させよ―地方創生のカギは限界集落ではない;第4章 「ゾンビ企業」退場のためのシナリオ―地方経済の新陳代謝をうながすために;第5章 多様性が経営を強くする―日本を牽引する人材をどう育てるか;おわりに―エッセンシャルワーカーが地方創生を牽引する
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082391-1   4-04-082391-5
書誌番号 1113868540
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113868540

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山内 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2070420158 iLisvirtual
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