「法務の技法」シリーズ --
芦原一郎 /監修, 佐山寧秀 /編著, 中野知美 /編著, 畑山浩俊 /著, 米澤晃 /著, 淺田祐実 /著   -- 中央経済社 -- 2021.4 -- 21cm -- 301p

資料詳細

タイトル 法務の技法 人事労務編
シリーズ名 「法務の技法」シリーズ
著者名等 芦原一郎 /監修, 佐山寧秀 /編著, 中野知美 /編著, 畑山浩俊 /著, 米澤晃 /著, 淺田祐実 /著  
出版 中央経済社 2021.4
大きさ等 21cm 301p
分類 366.18
件名 企業法-日本 , 人事管理
注記 欧文タイトル:Technique of Legal affairs
著者紹介 【芦原一郎】弁護士法人キャスト、パートナー。労働法、会社経営、保険法、リスクマネジメント、民暴対策などが専門。早稲田大学法学部(1991年)とボストン大学ロースクール(2003年)を卒業。日本(1995年、47期)と米ニューヨーク州(2006年)で弁護士登録、証券アナリスト登録(2013年)。主な著書に『社内弁護士という選択』(商事法務、2008年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 働き方改革やハラスメントなど、企業における今もっとも大きな課題の1つに人事労務問題がある一方、社内規程の整備やトラブルが起きた際の対応に経験豊富な担当者ばかりとは言えません。本書は、68の参考になる労働判例を1、雇用契約の終了、2、雇用契約の条件、3、健康問題、4、ハラスメントのカテゴリーに分け、1項目4頁で構成。裁判例がなぜトラブルになったのかを分析し、そこから「それではどうすればよかったのか」を導きます。今日にでも自社内で相談があがってくる身近なイメージをもって、対応のポイントを読み進めることができます。さらに、本シリーズおなじみのおまけ小説=法務の小枝ちゃん(今回は関西弁バージョン)で、楽しくテーマを再確認できます。
目次 第1章 雇用契約の終了(アルバック判決事件;シュプリンガー・ジャパン事件 ほか);第2章 雇用契約の条件(日本ケミカル事件;ケンタープライズ事件 ほか);第3章 健康問題(国・宮崎労基署長(宮交ショップアンドレストラン)事件;サニックス事件 ほか);第4章 ハラスメント(乙山青果ほか事件;エターナルキャストほか事件 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-37781-5   4-502-37781-3
書誌番号 1113868612
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113868612

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