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    太田省吾
ハイライト

原発事故とコロナ・パンデミックから見直す --
山本義隆 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2021.4 -- 19cm -- 177,8p

資料詳細

タイトル リニア中央新幹線をめぐって
副書名 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す
著者名等 山本義隆 /〔著〕  
出版 みすず書房 2021.4
大きさ等 19cm 177,8p
分類 686.21
件名 新幹線 , リニアモーターカー
著者紹介 1941年、大阪に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科卒業。同大学大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務。科学史家。著書『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房、2003、パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞受賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 安倍政権下で事実上国策化した超伝導リニア計画の非道。なぜこの国では、不合理な巨大プロジェクトが暴走してしまうのか?その根本を掘り下げ、福島原発事故後/コロナ禍以後の社会のあるべき形を見据えた、直球の提言。
要旨 なぜこの国では、不合理な巨大プロジェクトが暴走してしまうのか?その根本を掘り下げ、福島原発事故後/コロナ禍以後の社会のあるべき形を見据えた、直球の提言。
目次 序章 なぜいまリニア新幹線を問うのか(リニア問題とは何か、その概略;リニアをめぐるこれまでの経緯);第1章 リニアは原子力発電を必要とする(リニアに必要なエネルギー(電力);リニアの構造と技術的な問題;超伝導リニアをめぐる問題;リニアの運転と原子力発電);第2章 6000万人メガロポリスの虚妄(新幹線が一極集中をもたらした;リニアによる一極集中の加速;新幹線幻想からの決別);第3章 リニアをめぐるいくつかの問題(環境破壊そして残土の問題;大深度地下にまつわる問題;リニア中央新幹線計画の闇;技術とナショナリズムの影);第4章 ポスト福島、ポスト・コロナ(コロナ後のリニアを見る目;集中と分散、そして脱成長;脱成長と定常型社会の展望;高度成長の実相を踏まえて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08996-4   4-622-08996-3
書誌番号 1113869324

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 686.2 一般書 利用可 - 2070531731 iLisvirtual
港北 公開 Map 686 一般書 利用可 - 2070935166 iLisvirtual
都筑 公開 686 一般書 貸出中 - 2070866300 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 686 一般書 利用可 - 2071629522 iLisvirtual