十津川警部シリーズ --
西村京太郎 /著   -- 文藝春秋 -- 2021.4 -- 18cm -- 226p

資料詳細

タイトル 石北本線殺人の記憶
シリーズ名 十津川警部シリーズ
著者名等 西村京太郎 /著  
出版 文藝春秋 2021.4
大きさ等 18cm 226p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京生まれ。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞受賞、81年に『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。現在も精力的に活躍している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元NASA研究員の勧めで「コールドスリープ」を希望した男が、20年の眠りから覚めた時、知人たちが次々に遺体で発見され…。コロナ禍の北海道で起きた連続殺人事件に十津川警部が挑む。
要旨 一人の男が「20年の眠り」から目覚めた。北海道の将来を担う若手頭取と期待された松崎公平は、かつてバブル崩壊の責任を取る形で収監された。社会に絶望した松崎は、元NASA研究員による、人間を長期の睡眠状態にする「コールドスリープ」実験の対象となることを買って出た。目覚めると、頼りにしていた元秘書が、石北本線「オホーツク1号」に乗って消え、財界仲間も次々と殺害されていった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391354-4   4-16-391354-8
書誌番号 1113869887
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113869887

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金沢 公開 Map 913.6/ニ 一般書 利用可 - 2070458996 iLisvirtual