COMODO -- LIFE BOOK
山崎陽子 /著   -- 技術評論社 -- 2021.4 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル きものを着たらどこへでも
シリーズ名 COMODO LIFE BOOK
著者名等 山崎陽子 /著  
出版 技術評論社 2021.4
大きさ等 21cm 151p
分類 593.8
件名 和服
著者紹介 1959年福岡生まれ。マガジンハウスで雑誌『クロワッサン』『オリーブ』『anan』編集。その後、フリーランス。『クウネル』(マガジンハウス)『エクラ』(集英社)『つるとはな』創刊から編集、ライターとして参加。女性誌、ムック、書籍の編集、ライティングの仕事をしながら、洋服ブランド『yunahica』を立ち上げ。きもの歴は7年に。インスタやさまざまなイベントでの肩ひじ張らない洒落た着こなしが人気。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 “ソックスにブーツではいからさん風に”“古い布を帯に仕立てる”“秋に麻、冬に綿だって着る”“デニムきもので大人カジュアル”“浴衣にパナマ帽をあわせて”…山崎さんの半径1キロ、普段きもののアイデア。
目次 第1章 大切なのはルールよりストーリー、私らしくいられる着こなしを見つけよう(秋冬に麻でもいいじゃない。素材は風合いと着心地で選ぶ;がしがし着て逞しく育てる、単衣の木綿は私の制服 ほか);第2章 どのようにつくられたかを知ることで、きものへの愛はいっそう深まる(黄八丈とジャワ更紗、ふたりの女性へ敬意を込めて;「しょうざん生紬」と琉球藍の帯、素材の強さをかみしめる ほか);第3章 古いもののカッコよさを、いまの感覚で着る(浦野理一の真髄に触れられる、経節織と継ぎ裂帯;長い時を経て艶めく、ざざんざ織と紫根染め ほか);みずのしのぶさんのきものの話「着れば着るほど、着付けをめんどくさくしているのは私たちなのかもしれない、と思うのです」;第4章 こうでなければという着こなしに縛られず、遊び心と冒険心できものをもっと日常に(新素材浴衣にパナマ帽、ちょっとはずして真夏の無礼講;帯を飾るものは、リメイクや手作りも楽しんで ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-11982-9   4-297-11982-X
書誌番号 1113870032
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113870032

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 593.8 一般書 利用可 - 2070474363 iLisvirtual
都筑 公開 593.8 一般書 貸出中 - 2071762508 iLisvirtual