資料詳細

【図書】 斑鳩王の慟哭

新装版 -- 中公文庫 --
黒岩重吾／著 -- 中央公論新社 -- ２０２１．４ -- １６ｃｍ -- ６３２ｐ

タイトル	斑鳩王の慟哭
版情報	新装版
シリーズ名	中公文庫
著者名等	黒岩重吾／著
出版	中央公論新社２０２１．４
大きさ等	１６ｃｍ６３２ｐ
分類	913.6
注記	初版：中央公論社　１９９５年刊
注記	文献あり
内容紹介	博愛主義の政治という理想が阻まれるなかで、聖徳太子はしだいに厭世観を募らせていた。一方、推古女帝は大王位に固執し、蘇我馬子と組んで太子の疎外を画策する。やがて大王位をめぐる確執は、山背大兄王と蝦夷が引き継ぐ…。上宮王家滅亡を描く歴史巨編。
要旨	博愛主義の理想が阻まれるなか、斑鳩宮の厩戸皇太子はしだいに厭世観を募らせていた。血の怨念から大王位に固執する推古女帝、権力欲にあふれる大臣の蘇我馬子。三者の死後、大王位をめぐる確執は、太子の子・山背大兄王と馬子の子・蝦夷に引き継がれる。やがて訪れる悲劇的結末までを描く歴史巨篇。
ISBN(13)、ISBN	978-4-12-207059-2　　 4-12-207059-7
書誌番号	1113870843
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113870843

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