「予測機能」をどう使いこなすか --
鶴光太郎 /著   -- 日本評論社 -- 2021.4 -- 19cm -- 197p

資料詳細

タイトル AIの経済学
副書名 「予測機能」をどう使いこなすか
著者名等 鶴光太郎 /著  
出版 日本評論社 2021.4
大きさ等 19cm 197p
分類 007.13
件名 人工知能 , 情報化社会
注記 索引あり
著者紹介 慶應義塾大学大学院商学研究科教授。1960年生まれ。1984年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学D.Phil.(経済学博士)。2012年より現職。経済産業研究所(RIETI)プログラムディレクター/ファカルティフェローを兼務。著書に『人材覚醒経済』(日本経済新聞出版社、2016年、第60回日経・経済図書文化賞、第40回労働関係図書優秀賞、平成29年度慶應義塾大学義塾賞受賞)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIは我々の仕事を奪うのか?それとも頼もしい味方なのか?AIが経済社会に与える影響と可能性を、身近な事例で平易に解説。過度な悲観論を超える1冊。巻末に索引を付す。
要旨 我々の仕事を奪うのか?それとも頼もしい味方なのか?AIが経済や社会に与える影響と可能性を、身近な事例で平易に解説。
目次 序章 なぜ、「AIの経済学」なのか;第1章 AIとは何か―機械学習(深層学習)が生んだ革新;第2章 AIで雇用はどうなる―悲観論を排す;第3章 AIでスキルが変わる―「AIコーチ」の役割;第4章 AIで企業戦略・ビジネスが変わる―「パーソナライゼーション」と「ダイナミック・プライシング」の衝撃;第5章 AIで産業が変わる―農業・畜産業、建設業の大変身;第6章 AIで公共政策が変わる―政策の有効性向上への挑戦;第7章 コロナ危機で奮闘するAI;終章 AIと人間が豊かな未来を築き、共存するために―AIのための経済政策と求められるスキル・能力・人材育成とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55942-4   4-535-55942-2
書誌番号 1113871571
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113871571

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2070595721 iLisvirtual
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