こだま /著   -- 太田出版 -- 2021.4 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 縁もゆかりもあったのだ
著者名等 こだま /著  
出版 太田出版 2021.4
大きさ等 18cm 191p
分類 914.6
著者紹介 エッセイスト。デビュー作は自身の夫婦関係を描いた私小説『夫のちんぽが入らない』。その後マンガ化、ドラマ化など展開。2作目となる『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞受賞。2020年、続編の『いまだ、おしまいの地』を発売。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第34回講談社エッセイ賞受賞のエッセイストこだまの初となる紀行エッセイ。どの場所でも期待を裏切らない出来事が起こり、そして見事に巻き込まれていくこだま。笑いあり、涙あり、そしてドラマチックな展開に驚く内容。「自分と縁のあった場所」全20篇。
要旨 初めて訪れたのに、初めてじゃない。京都、ハワイ、病院、引っ越し。場所と記憶をめぐる、笑いと涙の紀行エッセイ。
目次 京都を知っていた;祈りを飛ばす人、回収する人;東京は、はじまりの地;メロンと郷愁;監獄のある街で;母を知る旅;私の藻岩山;寄る辺のない旅;事件は風呂場で起きる;浅草寺と奇縁;ブルーシートの息吹;ただ穏やかなホノルルの夜;祖母の桜;熊の恋文;双葉荘の同窓会;乗り合わせた縁;あの世の記憶;猫を乗せて;凍える夜の鍋焼きうどん;ロフトとニジョージョー;おわりに その癖を隠さなくていい
ISBN(13)、ISBN 978-4-7783-1750-8   4-7783-1750-5
書誌番号 1113872947
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113872947

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