地球外知的生命をめぐる最新科学 --
キース・クーパー /著, 斉藤隆央 /訳   -- 河出書房新社 -- 2021.4 -- 20cm -- 368,15p

資料詳細

タイトル 彼らはどこにいるのか
副書名 地球外知的生命をめぐる最新科学
著者名等 キース・クーパー /著, 斉藤隆央 /訳  
出版 河出書房新社 2021.4
大きさ等 20cm 368,15p
分類 440
件名 宇宙生物学
注記 原タイトル:THE CONTACT PARADOX
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【キース・クーパー】科学ジャーナリストおよび編集者。マンチェスター大学で天体物理学の学位を取得。専門は、天体物理学、宇宙論など。2006以降、イギリスの天文学専門士『Astronomy Now』の編集者を務めている。2017-19年にはオンライン科学誌『Astrobiology Magazine』の編集者も兼任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 宇宙人に会うことはできるのか、もし会ったらどうなるか?地球外知的生命の探求とは、「私たちは何者か」を問うことでもある。宇宙科学のトップランナーへ取材を重ね、社会学・心理学・人類学の知見をも駆使して大胆予測。
要旨 最新鋭の望遠鏡や探査機の力で、宇宙の「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」や「テクノシグネチャー(技術痕跡)」の研究が加速して、いよいよ地球外知的生命探査(SETI)は次のステージへ!エイリアンは本当に存在するのか、どのような環境で暮らしているのか、異星文明の科学力はどれくらいか、彼らと交信することはできるのか、もし会ったらどうなるか…。気鋭の科学ジャーナリストが宇宙科学のトップランナーへ取材を重ね、さらには心理学・人類学・歴史学などの知見をも駆使して大胆予測!「生命」や「知性」の定義を根本から再考し、「われわれは宇宙で孤独か」「われわれは何者か」という究極の問いに挑む。
目次 はじめに 「緑の小人」は存在するか;第1章 利他行動の仮定―エイリアンは地球人に親切か;第2章 知能―エイリアンとコミュニケーションができるか;第3章 故郷―地球以外に住みやすい星はあるか;第4章 星間ツイッター―地球外からのメッセージは見つかるか;第5章 銀河帝国―エイリアンは宇宙に進出しているか;第6章 ふたつの時計―宇宙で文明はどれだけ続くか;第7章 地球からのメッセージ―エイリアンとのコンタクトは危険か;第8章 二一世紀のSETI―なぜエイリアンを探すのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-25423-4   4-309-25423-3
書誌番号 1113873305

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 440 一般書 利用可 - 2070561894 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 440 一般書 利用可 - 2071012126 iLisvirtual
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