姫路城への軌跡 --
中元孝迪 /著   -- 神戸新聞総合出版センター -- 2021.4 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル 西国将軍池田輝政
副書名 姫路城への軌跡
著者名等 中元孝迪 /著  
出版 神戸新聞総合出版センター 2021.4
大きさ等 19cm 263p
分類 289.1
個人件名 池田 輝政(1564-1613)
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1940年姫路市生まれ。東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒。神戸新聞社論説委員長、同常任監査役、播磨学研究所所長等を経て、現在、兵庫県立大学特任教授、公益財団法人姫路市文化国際交流財団理事長。阪神・淡路大震災報道で石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞受賞(共同受賞)、井植文化賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 すっくと立つスタイル抜群の大天守、革命的な白亜の城…。輝政が目指した城造りへのこだわりを徹底解明するとともに、徳川政権の“西の砦”を守護する西国将軍として、歴史上の立役者でもある池田輝政の人物像に迫る評伝。
要旨 徳川政権の“西の砦”姫路城の初代城主で、世界遺産の城を築いた輝政とはどんな人物だったのか。スタイル抜群の大天守、革命的な白亜の城―輝政の城造りへのこだわりを徹底解明するとともに、徳川幕府を守護する西国将軍として歴史上の立役者でもある池田輝政の思想と野望に迫る、初めての評伝。
目次 プロローグ 美しき白皙の防波堤―西国将軍の姫路城;第1章 「古新」誕生から元服へ―信長に見出された幼少期;第2章 悲劇の家督相続―秀吉と同道の青年期;第3章 関ヶ原での大飛躍―家康とともにした壮年期;第4章 世界遺産の創造―姫路で異能を開花;第5章 「心」に分け入る―天狗の正体、城の妖怪、言行録…;エピローグ 輝政のレガシーに正当評価を
ISBN(13)、ISBN 978-4-343-01115-2   4-343-01115-1
書誌番号 1113873320

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