古川直裕 /著, 渡邊道生穂 /著, 柴山吉報 /著, 木村菜生子 /著   -- 中央経済社 -- 2021.5 -- 21cm -- 501p

資料詳細

タイトル Q&A AIの法務と倫理
著者名等 古川直裕 /著, 渡邊道生穂 /著, 柴山吉報 /著, 木村菜生子 /著  
出版 中央経済社 2021.5
大きさ等 21cm 501p
分類 007.13
件名 人工知能-法令-日本 , 情報倫理
注記 欧文タイトル:LEGAL AFFAIRS & ETHIC OF THE AI
注記 索引あり
著者紹介 【古川直裕】弁護士(2010年登録、62期)、株式会社ABEJA所属。AI法研究会代表。情報処理安全確保支援士、スクラムマスター。2020年2月から現職。2020年7月AI法研究会を設立する。著書に『サイバーセキュリティ法務』(共同編著者、商事法務、2021年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いま、注目されるAI倫理の議論をフォロー。AI法務に関する各種ガイドラインの基本事項から、現在注目されているAI倫理の議論を詳説。実際にAI開発プロジェクトに携わってきた著者らにより、技術的側面にも言及する。
要旨 ビジネスへのAI活用がいたるところで進められており、AIに関する法的な課題も多数発生している。この状況を受けて、AI法務に関する書籍はすでにいくつか刊行されている。一方で、本書はされらの書籍で触れられていない、AI倫理に関する解説を多くとり上げている。また、筆者らはAI法務に精通しているだけでなく、実際にAI開発プロジェクトを経験してきているため、技術的側面についても多く言及しているのが本書の特徴である。本書では、官公庁によるガイドライン等で説明されている基本事項から、AI倫理等、いまだ論じられていない多くの問題と実務上の留意点をQ&A形式でわかりやすく解説している。
目次 第1章 AI法務導入;第2章 AIに関する技術等の説明;第3章 AI倫理;第4章 AIと品質;第5章 AI開発契約;第6章 AIと個人情報保護法;第7章 AIと知的財産;第8章 AIとセキュリティ;第9章 AIと独占禁止法;第10章 AIと量子コンピュータ
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-37731-0   4-502-37731-7
書誌番号 1113873339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113873339

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2070546305 iLisvirtual