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【図書】 まち歩きが楽しくなる水路上観察入門

吉村生 ／著, 髙山英男 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０２１．４ -- ２１ｃｍ -- １７５ｐ

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タイトル まち歩きが楽しくなる水路上観察入門
著者名等 吉村生 ／著, 髙山英男 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０２１．４
大きさ等 ２１ｃｍ １７５ｐ
分類 517.21361
件名 河川－東京都 , 暗渠 , 東京都－案内記
著者紹介 【吉村生】深掘型暗渠研究家。１９７７年山形県生まれ。本業の傍ら暗渠探索に勤しみ、暗渠のツアーガイドや講演なども行う。郷土史を中心とした細かい情報を積み重ね、じっくりと掘り下げていく手法で、暗渠の持つものがたりに耳を傾けている。暗渠飲みや暗渠カレー制作も愛好。共著に『暗渠マニアック！』（柏書房）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 まちの「路上」から、隅に取り残された、かつての川や水路に目を転じる。蓋をされて暗渠になった「水路上」に立つと、見慣れた街もちょっと違って見えてくる。人の営みを探る、街歩きのヒントが盛り沢山。全国各地の水路上を歩いた２人による入門書。
要旨 コンクリートで蓋をされ、アスファルトで埋められて、道路へと変えられた川や水路たち。かつての水面が地面になったもの、それが「水路上」である。道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具―全国各地の水路上を歩いた２人のマニアによる、偏愛に満ちた入門書！
目次 第１部　“水路上”観察入門―路であって路ではない（街角の違和感にはわけがある；“水路上”のもつ特徴；水の記憶のしたたかさ）；第２部　“水”路上観察入門―かつての水路を愉しむ（“水”路上とは何か；水面からの視線；水の名残りとしての橋）
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-111025-6　　 4-04-111025-4
書誌番号 1113873370
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113873370

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