資料詳細

【図書】 己丑の大火

照降町四季　２ --
佐伯泰英／著 -- 文藝春秋 -- ２０２１．５ -- ２０ｃｍ -- ２６７ｐ

タイトル	己丑の大火
副書名	照降町四季　２
著者名等	佐伯泰英／著
出版	文藝春秋２０２１．５
大きさ等	２０ｃｍ２６７ｐ
分類	913.6
著者紹介	１９４２年北九州市生まれ。日本大学芸術学部卒業。２０１８年、菊池寛賞受賞。主な著書に「酔いどれ小籐次」「鎌倉河岸捕物控」シリーズなど。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	文政１２年３月。神田佐久間町の材木置き場で、小さな火がくすぶり始めた。やがてそれは「己丑の大火」となって江戸の町を襲う。鼻緒挿げの女職人・佳乃と弟子の浪人・周五郎は照降町の神木の老梅を猛火から守り抜こうと決死の行動に出る。シリーズ第２巻。
要旨	文政十二年三月。神田佐久間町の材木置き場で、小さな火がくすぶり始めた。やがてそれは、「己丑の大火」となって江戸の町を襲う。鼻緒挿げの女職人・佳乃と弟子の浪人・周五郎は、照降町の象徴であり神木の老梅を猛火から守り抜こうと、夜を徹して決死の行動に出る―。
ISBN(13)、ISBN	978-4-16-391366-7　　 4-16-391366-1
書誌番号	1113874797
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113874797

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