木村英子・舩後靖彦の議会参加をめぐって --
上保晃平 /著, 堀利和 /監修   -- 社会評論社 -- 2021.4 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 重度障害者が国会の扉をひらく!
副書名 木村英子・舩後靖彦の議会参加をめぐって
著者名等 上保晃平 /著, 堀利和 /監修  
出版 社会評論社 2021.4
大きさ等 19cm 254p
分類 314.18
件名 国会議員 , 障害者-日本
個人件名 木村 英子
注記 文献あり
著者紹介 【上保晃平】1998年、広島県生まれ。2021年3月、一橋大学社会学部(政治学専攻)卒業。同年4月から朝日新聞記者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍に向き合いながら社会学部で学ぶ学生が書き上げた卒業論文を原本とした1冊。排除され「命の選別」の対象にもされかねない障害者の議会参加への「障害」、それを克服するための足がかりを政治学・社会学・障害学の理論によって提示。
要旨 本書は一橋大学の上保晃平の学士論文を加筆修正して上梓された。インタビューや聞き取りによって、排除され「命の選別」の対象にもされかねない障害者の議会参加への“障害”が抉りだされ、それを克服するための足がかりが政治学・社会学・障害学の理論によって提示されている。
目次 序章 障害は政治的なこと―社会モデルと当事者参画;第1章 れいわ新選組と19年参院選―重度障害者議員の誕生;第2章 木村英子・舩後靖彦議員の活動―障害者議員と代表性;第3章 三井絹子の「闘い」―もう一つの政治過程;第4章 重度障害と議員活動―木村英子参議院議員インタビュー;第5章 議会参加と障害社会科学―堀利和元参議院議員インタビュー;第6章 『生きざま政治のネットワーク―障害者と議会参加』を読んで;終章 議会参加の“障害”―理論的考察の試み
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-2414-3   4-7845-2414-2
書誌番号 1113875146
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113875146

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 314 一般書 利用可 - 2071534939 iLisvirtual
山内 公開 Map 314 一般書 利用可 - 2070778028 iLisvirtual