開かれた研究・組織・社会のために --
吉澤剛 /著   -- 名古屋大学出版会 -- 2021.5 -- 22cm -- 320p

資料詳細

タイトル 不定性からみた科学
副書名 開かれた研究・組織・社会のために
著者名等 吉澤剛 /著  
出版 名古屋大学出版会 2021.5
大きさ等 22cm 320p
分類 404
件名 科学と社会
注記 欧文タイトル:Incertitude of Science
注記 索引あり
著者紹介 1974年、川崎市に生まれる。1999年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。現在、関西学院大学イノベーション・システム研究センター客員研究員、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、PhD(科学技術政策)。著書に『科学者に委ねてはいけないこと-科学から「生」をとりもどす』(共著、岩波書店、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 科学には「モヤモヤ」がつきまとう、されど―不確実性・偶然性・規範性などさまざまな形をとり、研究から組織・評価・大学・社会・未来まであらゆる次元に現れる不定性。これら避けがたいものと向きあい科学のリアルを捉え直すことで、知と未知への態度を鍛える21世紀の学問論。
目次 第1章 科学;第2章 研究;第3章 組織;第4章 評価;第5章 大学;第6章 社会;第7章 世界;第8章 未来;第9章 知識の不定性
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-1025-2   4-8158-1025-7
書誌番号 1113875312

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 404 一般書 利用可 - 2070969907 iLisvirtual