人は見た目で得をする -- フェニックスシリーズ --
ジャン=フランソワ・マルミオン /編著, 金丸啓子 /訳   -- パンローリング -- 2021.5 -- 19cm -- 306p

資料詳細

タイトル 〈フランス発〉美の研究
副書名 人は見た目で得をする
シリーズ名 フェニックスシリーズ
著者名等 ジャン=フランソワ・マルミオン /編著, 金丸啓子 /訳  
出版 パンローリング 2021.5
大きさ等 19cm 306p
分類 140.4
件名 心理学 , 人体美 , 美学
注記 原タイトル:PSYCHOLOGIE DES BEAUX ET DES MOCHES
著者紹介 【ジャン=フランソワ・マルミオン】心理学者。心理学専門誌『ル・セルクル・プシ(Lecercle Psy)』編集長。編書に『「バカ」の研究』(亜紀書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「痩身の独裁」は中世、騎士道愛の時代にすでに生まれていた!!美醜の価値の奥深さを知る一編。フランスの研究者たちが、歴史をたどり文化を解き明かし、美しさと醜さについて分析!見えてくるのは、美醜でつくられる人間関係だ。はたして人は内面を磨くことで、見た目を超えられるのか!?
目次 内面の美しさなんて、あり得ない!;顔よ、ああ美しき顔よ;美とステレオタイプと差別;「規範と恋に落ちたりはしない!」;きみの毛はステキだね;ソーシャル・ネットワーク上の自己演出―美醜を超えて;外見至上主義の子どもたち;美しき性、そして醜さ;道徳化された身体;美しいもの以外を愛せるか?;美と醜さと職業生活;美しさと醜さ―差別禁止法にもとづくアプローチ;狂乱の時代―変容する身体;「ファッションの世界では、美しさは時代遅れだ」;特異な身体に美しさを感じとる;醜形恐怖症、あるいは容姿の欠陥に対する強迫観念;身体装飾の美しさにおける両義性;美容整形の光と影;ボディーアート―芸術作品としての人体;タトゥー―入れ墨の来歴;動物美;自然の美と人工の美;芸術は人類の源である;審美家としての脳の肖像;スタンダール症候群―作品が心を貫くとき;現代美術に試される美的価値
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-4249-9   4-7759-4249-2
書誌番号 1113875529
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113875529

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 140.4 一般書 利用可 - 2070817899 iLisvirtual