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【図書】 女子大生風俗嬢

性とコロナ貧困の告白 -- 宝島社新書 --
中村淳彦 ／著   -- 宝島社 -- ２０２１．５ -- １８ｃｍ -- ２５５ｐ

資料詳細

タイトル 女子大生風俗嬢
副書名 性とコロナ貧困の告白
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 中村淳彦 ／著  
出版 宝島社 ２０２１．５
大きさ等 １８ｃｍ ２５５ｐ
分類 673.94
件名 性風俗業－日本 , 学生－日本 , 生活困窮者－日本
著者紹介 １９７２年生まれ。ノンフィクションライター。貧困や介護、ＡＶ女優や風俗などの社会問題をフィールドに取材・　執筆を続ける。『東京貧困女子。』（東洋経済新報社）は第２回Ｙａｈｏｏ！　ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞ノミネート。著書に『日本の貧困女子』（ＳＢ新書）、『日本の風俗嬢』（新潮新書）、「名前のない女たち」シリーズ（宝島社）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 コロナ禍でバイトを奪われた学生たちは、いかにしてこの「地獄モード」を切り抜けているのか。大学生活を送るためのお金に困り、体を売るしかない女子大生たちが告白する悲惨な現状。オンライン授業になっても学費を下げない呆れた大学の内情も紹介。
要旨 大学生活を送るためのお金に困り、右往左往した挙句、最終手段であるカラダを売っている女子大生たち―。これは彼女たちの倫理観が欠落しているわけではなく、国が衰退するなかで若者世代にしわ寄せがいっていることが理由だ。一時期、学生のブラックバイトが社会問題となったが、勉強を続けるために不特定多数の異性に性的行為を売ることの深刻さは、ブラックバイトの比ではない。学生たちが“ハダカの青春”を送るような国に、いったい誰がしたのか。
目次 第１章　毒親チルドレン；第２章　スカウトされた女たち；第３章　最底辺風俗嬢；第４章　性を売るエリート学生；第５章　パパ活女子たちの生存戦略；第６章　ハダカになる母親たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-01473-3　　 4-299-01473-1
書誌番号 1113875590
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113875590

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鶴見 公開 673.9 一般書 貸出中 - 2071034510 iLisvirtual

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