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    森彦太郎
ハイライト

角川新書 --
池田清彦 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2021.5 -- 18cm -- 216p

資料詳細

タイトル どうせ死ぬから言わせてもらおう
シリーズ名 角川新書
著者名等 池田清彦 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2021.5
大きさ等 18cm 216p
分類 304
著者紹介 1947年、東京生まれ。生物学者、早稲田大学名誉教授。構造主義生物学の立場から科学論・社会評論などの執筆も行なう。著書に『ナマケモノに意義がある』『ほんとうの環境白書』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 同調圧力よ、サヨウナラ。「組織に忠誠を誓うのはなぜか」「一所懸命は危険だ」「コロナは社会システムを変えるか?」…。生物学者が、マイノリティ視点で直言。世間にはびこるウソ見抜き、騙されずに生きる術を伝えるエッセイ。
要旨 首尾一貫性はつねに美徳なのか?ヒトが組織に忠誠を誓うのはなぜか?人為的温暖化説は正しいのか?コロナは社会システムを変えるのか?コロナは社会システムを変えるのか?前提が間違っているのに、一所懸命やるのは滅びへの近道だ!過激リバタリアンを自称する著者が、老い先短い気楽さと独自のマイノリティ視点で、誰もが言えない「ホンネ」や「ギモン」に斬り込む。
目次 1 日本の幻想(生きた証;組織に忠誠を誓うのはなぜか;日本の下級国民の多くはなぜここまで従順なのか;囲碁、将棋、スポーツ、オリンピック;スポーツは危険・取扱注意ということについて);2 おコトバですが(感情に訴える言葉に共感しない能力を磨く;敬称の文脈依存性について;自然言語は定義できない(概念は実在しない);首尾一貫性という呪縛);3 コロナ狂騒曲(一所懸命は危険だ;コロナ禍で分かったムダの効用;チフスのメアリーとコロナのジョン;厚労省の利権がらみでPCR検査が進まない;コロナは社会システムを変えるか?);4 思い込んだら百年目(人為的地球温暖化という似非科学を未だに信じる人々;人為的温暖化とは無縁な台風の被害;ビーガンという倒錯;多様性ってなんだろう;「役に立つ」とはどういうことか);5 閑居老人のよしなしごと(家庭菜園に来る害虫たち;老人閑居してよしなしごとを考える;私がいじめられなかったわけ;埋葬と墓に関するいくつかの話;物々交換の過去と未来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082408-6   4-04-082408-3
書誌番号 1113875617

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 304 一般書 貸出中 - 2070583499 iLisvirtual
公開 304 一般書 予約受取待 - 2070965294 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2073145360 iLisvirtual