資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 楠木正行・正儀

この楠は正成が子なり、正行が弟なり -- ミネルヴァ日本評伝選 --
生駒孝臣 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２１．５ -- ２０ｃｍ -- ２５６，７ｐ

資料詳細

タイトル 楠木正行・正儀
副書名 この楠は正成が子なり、正行が弟なり
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 生駒孝臣 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２１．５
大きさ等 ２０ｃｍ ２５６，７ｐ
分類 289.1
個人件名 楠木　正行
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９７５年、三重県生まれ。２００４年、関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。２００９年、博士（歴史学）。現在、花園大学文学部専任講師。専攻は日本中世史。著書に『中世の畿内武士団と公武政権』（戎光祥出版、２０１４年）、ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 楠正成の子、兄・正行は、父の死後南朝の主力を担い戦場で命を散らす。弟・正儀は、兄亡き後楠木一族の棟梁として南朝を支えるも、北朝・室町幕府へ降り、晩年には再び南朝へ帰参する。対照的とされる兄弟の実像を描きだす。
要旨 楠木正行（一三二三？～四八）・正儀（一三三〇？～八九？）南北朝期の武将。正成の子。兄正行は、父の死後南朝の主力を担い戦場で命を散らす。弟正儀は、兄亡き後楠木一族の棟梁として南朝を支えるも、北朝・室町幕府へ降り、晩年には再び南朝へ帰参する。対照的とされる兄弟の実像を描きだす。
目次 第１章　楠木一族の興亡；第２章　正行の戦いとその死；第３章　南朝の危機と正儀；第４章　観応の擾乱期の南朝と正儀；第５章　室町幕府軍との激闘；第６章　室町幕府と正儀の変節；終章　楠木一族のその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09221-5　　 4-623-09221-6
書誌番号 1113876434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113876434

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/ク 一般書 利用可 - 2070600792 iLisvirtual
緑 公開 289/ク 一般書 貸出中 - 2070820563 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/ク 一般書 利用可 - 2070820610 iLisvirtual
栄 公開 Map 289/ク 一般書 利用可 - 2070609390 iLisvirtual

ページの先頭へ