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【図書】 空き不動産問題から考える地方都市再生

箸本健二 ／編, 武者忠彦 ／編   -- ナカニシヤ出版 -- ２０２１．３ -- ２２ｃｍ -- ２４６ｐ

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タイトル 空き不動産問題から考える地方都市再生
著者名等 箸本健二 ／編, 武者忠彦 ／編  
出版 ナカニシヤ出版 ２０２１．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２４６ｐ
分類 518.8
件名 都市再開発－日本 , 不動産－日本
注記 欧文タイトル：Ｈａｒｎｅｓｓｉｎｇ　Ｖａｃａｎｔ　Ｒｅａｌ　Ｅｓｔａｔｅ　ｆｏｒ　Ｌｏｃａｌ　Ｃｉｔｙ　Ｒｅｖｉｔａｌｉｚａｔｉｏｎ
注記 索引あり
著者紹介 【箸本健二】１９５９年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。（財）流通経済研究所などを経て、現在早稲田大学教育・総合科学学術院教授。主な著書に『日本の流通システムと情報化－流通空間の構造変容』（２００１年、古今書院）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：地方都市の空き不動産問題とは　箸本健二著．　地方都市が抱える空き不動産　箸本健二著．　中心市街地空洞化の地域特性　駒木伸比古著．　空き不動産の増加と利活用の限界　菊池慶之著．　空き不動産における証券化手法の導入　菊池慶之著．　大型商業施設の撤退とダウンサイジング型再生の可能性　箸本健二著．　空き不動産活用による観光地活性化　武者忠彦著．　リノベーションによる中心市街地の再生　武者忠彦著．　衰退商業地のリノベーションとワークライフバランス事業者　山口信夫著．　中心市街地における空き不動産の福祉利活用　久木元美琴著．　「コンパクトなまちづくり」と地方自治体の意識　箸本健二著．　立地適正化計画をめぐる論理と実態　武者忠彦著．　公民連携による中心市街地再生　佐藤正志著．　空き不動産と地方都市再生の人文学　武者忠彦著
内容紹介 「空き家問題」の陰でこれまであまり論じられなかった「空き不動産」（空きビル・空き店舗・空き地など）の問題に焦点を当て、「地域経済再生」「コミュニティ再生」「新しい都市政策」という視点から実証的に捉え、地方都市再生のあり方を多角的に論じる。
要旨 シャッター通り、空きビル、空き店舗…地方都市に再生の道はあるのか。地方の中心市街地における空き不動産の現状を把握し、各地の利活用事例をつぶさに検討することで、地方都市再生の道を探る。
目次 地方都市の空き不動産問題とは；第１部　地方都市の空き不動産；第２部　地域経済再生と空き不動産；第３部　コミュニティ再生と空き不動産；第４部　新しい都市政策と空き不動産；空き不動産と地方都市再生の人文学
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1560-6　　 4-7795-1560-2
書誌番号 1113877208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113877208

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