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【図書】 南北朝の宮廷誌

二条良基の仮名日記 -- 読みなおす日本史 --
小川剛生 ／著, 国文学研究資料館 ／編   -- 吉川弘文館 -- ２０２１．６ -- １９ｃｍ -- ２３２ｐ

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タイトル 南北朝の宮廷誌
副書名 二条良基の仮名日記
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 小川剛生 ／著, 国文学研究資料館 ／編  
出版 吉川弘文館 ２０２１．６
大きさ等 １９ｃｍ ２３２ｐ
分類 915.49
件名 小島のくちずさみ , さかき葉の日記 , 雲井の御法
個人件名 二条　良基
注記 臨川書店　２００３年刊の再刊
著者紹介 【小川剛生】１９７１年、東京都に生まれる。１９９７年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退、博士（文学）。現在、慶應義塾大学文学部教授。主要著書に『足利義満－公武に君臨した室町将軍』（中央公論新社、２０１２年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
要旨 南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
目次 第１講　『小島のすさみ』（南北朝の動乱と北朝の廷臣；『小島のすさみ』を読む）；第２講　『さかき葉の日記』（貞治の神木入洛；『さかき葉の日記』を読む；応安の神木入洛）；第３講　『雲井の御法』（宮廷行事としての法会；『雲井の御法』を読む；宮廷誌としての仮名日記）；附録；補論
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07163-5　　 4-642-07163-6
書誌番号 1113877562

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中央 ５階人文科学 Map 915.4 一般書 利用可 - 2070619272 iLisvirtual

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