藤田達生 /編   -- 塙書房 -- 2021.4 -- 22cm -- 428p

資料詳細

タイトル 織田政権と本能寺の変
著者名等 藤田達生 /編  
出版 塙書房 2021.4
大きさ等 22cm 428p
分類 210.48
件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 本能寺の変(1582)
個人件名 織田 信長
注記 年表あり
著者紹介 1958年愛媛県生。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士(神戸大学)。三重大学教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授。著書に『日本中・近世移行期の地域構造』(校倉書房、2000年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章 天正十年政変論 藤田達生著. 明智光秀と越前朝倉家の薬・生蘇散 石川美咲著. 織田権力論 柴裕之著. 織田信長文書論 髙木叙子著. 信長と畿内大名 天野忠幸著. 明智領国の形成と歴史的位置 稲葉継陽著. 織田政権の淡路統一 藤田達生著. 伊賀惣国一揆と信長 笠井賢治著. 城郭史上の明智光秀 福島克彦著. 安土城研究の成果と課題 松下浩著. 近代歴史学における織田信長像 金子拓著. 終章-研究の成果と課題- 藤田達生著
内容紹介 現代の研究では、本能寺の変は1つの要因のみ発生したものではなく、織田政権などの複雑な構造をもつという理解が浸透している。織田政権の達成と限界について、明智光秀と本能寺の変を主たるキーワードに、第一線の研究者の共同研究の成果として世に問う。
目次 序章 天正十年政変論;第1部 織田政権と戦国大名(明智光秀と越前朝倉家の薬・生蘇散;織田権力論―戦国大名研究の成果をふまえて;織田信長文書論);第2部 信長と宿老・重臣(信長と畿内大名;明智領国の形成と歴史的位置;織田政権の淡路統一―本能寺の変前夜);特論 織田政権研究の現在(伊賀惣国一揆と信長―天正伊賀戦争の前・後;城郭史上の明智光秀;安土城研究の成果と課題;近代歴史学における織田信長像);終章―研究の成果と課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1319-2   4-8273-1319-9
書誌番号 1113878519
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113878519

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