歴史的大赤字の内幕 -- 宝島社新書 --
宝島特別取材班 /編   -- 宝島社 -- 2021.6 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 朝日新聞の黙示録
副書名 歴史的大赤字の内幕
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 宝島特別取材班 /編  
出版 宝島社 2021.6
大きさ等 18cm 254p
分類 070.21
件名 朝日新聞社
内容 内容:徹底検証!「朝日新聞社」大赤字の深層 平木恭一著. 渡辺社長時代の迷走 畑尾一知著. 「東京五輪」と「夏の甲子園」 宝島特別取材班著. 「最後の社主」への朝日新聞社の仕打ち 樋田毅著. 2014年の朝日新聞. 第1部 「吉田調書」「慰安婦問題」「池上コラム」の点と線 中川和馬著. 2014年の朝日新聞. 第2部 「吉田調書」記事取り消しをめぐる元記者との法廷闘争 中川和馬著. 「東大卒」減少と「スター記者」不在に見る朝日ブランドの凋落 宝島特別取材班著
要旨 朝日新聞社の2020年中間期(4~9月)連結決算の営業利益は92億円の赤字、419億円の純損失を記録。中間期決算としては9年ぶりの赤字に沈んだ。2020年度の通期決算では経営利益で約170億円の赤字になる見通しだという。創業家(社主)をパージし、「良識の朝日」らしからぬ事業に手を出し迷走する経営陣。「吉田調書」の記事取り消し問題の後遺症がいまも残る調査報道の現場。いったい朝日新聞に何が起きているのか―。内情を徹底レポートする。
目次 第1章 徹底検証!「朝日新聞社」大赤字の深層―部数激減でも変わらない高コスト体質;第2章 渡辺社長時代の迷走―賃金カット交渉と新規事業の「汚点」;第3章 「東京五輪」と「夏の甲子園」―朝日新聞の意外な“アキレス腱”;第4章 「最後の社主」への朝日新聞社の仕打ち―「社主制度」廃止までの全舞台裏;第5章 2014年の朝日新聞第1部―「吉田調書」「慰安婦問題」「池上コラム」の点と線;第6章 2014年の朝日新聞第2部―「吉田調書」記事取り消しをめぐる元記者との法廷闘争;第7章 「東大卒」減少と「スター記者」不在に見る朝日ブランドの凋落
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-01646-1   4-299-01646-7
書誌番号 1113878979

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.2 一般書 利用可 - 2070847950 iLisvirtual