マスコミが言わない隣国の支配戦略 -- 幻冬舎新書 --
加谷珪一 /著   -- 幻冬舎 -- 2021.5 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル 中国経済の属国ニッポン
副書名 マスコミが言わない隣国の支配戦略
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 加谷珪一 /著  
出版 幻冬舎 2021.5
大きさ等 18cm 237p
分類 332.22
件名 中国-経済 , 日本-経済関係-中国
著者紹介 経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、「ニューズウィーク」や「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。主な著書に『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2030年にも、中国はGDP(国内総生産)で米国を抜き、世界一の経済大国になる。一方、近年の日本経済は「爆買い」など、中国に大きく依存してきた。このまま日本は中国の属国に成り下がるのか?中国の現状と、我が国の生き残り策をデータで示す。
要旨 2030年にも、中国はGDPで米国を抜き、世界一の経済大国になる。2021年、中国共産党は歴史的な政策転換を提示。それは中国を中心にブロック経済を構築し、米国や日本抜きでも成長するという内容だ。さらに、テクノロジーや軍事力でも、米国に取って代わる日が近づく。一方、近年の日本経済は「爆買い」など、中国に大きく依存してきた。隣国の覇権獲得は、日本が今後、中国の土俵での外交やビジネスを強いられることを意味する。このまま日本は中国の属国に成り下がるのか?データで示す中国の現状と、我が国の生き残り策。
目次 第1章 2030年、米中の覇権が逆転する;第2章 「内需の国」中国の破壊的影響力;第3章 中国の台頭を許したトランプ政権の大失態;第4章 中国の技術力はもはや世界トップレベル;第5章 中国の軍事力を冷静に分析すると;第6章 中国がいよいよ脱炭素に舵を切ったことの意味;最終章 2030年、日本はどうする?
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98621-3   4-344-98621-0
書誌番号 1113879961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113879961

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 332.2 一般書 利用可 - 2071632477 iLisvirtual
公開 332.2 一般書 貸出中 - 2071632469 iLisvirtual