ヨーロッパ古代史の再構成 --
角田文衞 /著, 古代学協会 /編   -- 古代学協会 -- 2021.3 -- 22cm -- 453p

資料詳細

タイトル 角田文衞の古代学 3
各巻タイトル ヨーロッパ古代史の再構成
著者名等 角田文衞 /著, 古代学協会 /編  
出版 古代学協会 2021.3
大きさ等 22cm 453p
分類 209.3
件名 世界史-古代 , ヨーロッパ-歴史-古代
注記 布装
著者紹介 【角田文衞】大正2年 福島に出生。昭和12年 京都帝国大学文学部史学科卒業。昭和26年 古代学協会を創立。昭和43年 文学博士(大谷大学)の学位を受ける。平成2年 財団法人古代学協会理事長(~平成19年)。平成19年 同協会名誉会長(~平成20年)。平成20年 5月14日、逝去(満95歳)。従四位に叙せられる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヨーロッパ古代史の構想. 始原時代のヨーロッパ. ヨーロッパ初期植物生産者の文化. ヨーロッパ文明の定礎. ヴァフィオの墳丘墓とその遺宝. ヨーロッパ古典時代の展開. ヨーロッパ古典文化. ヨーロッパ古典時代の金石文. ポンペイの遺跡. 東ヨーロッパ古代史. ハルシュタット文化とラ・テーヌ文化. ゲルマン・ケルト文化の源流. 境域を越えたギリシア・ローマ. ヨーロッパ古典時代後期の地方文化. 北ヨーロッパ古代史. 古代の終末問題
目次 ヨーロッパ古代史の構想;第1部 始原時代・古拙時代のヨーロッパ(始原時代のヨーロッパ;ヨーロッパ初期植物生産者の文化;ヨーロッパ文明の定礎―青銅器時代の文化;ヴァフィオの墳丘墓とその違法);第2部 古典時代のヨーロッパ(ヨーロッパ古典時代の展開;ヨーロッパ古典文化;ヨーロッパ古典時代の金石文;ポンペイの遺跡;東ヨーロッパ古代史);第3部 ヨーロッパにおける周辺文化の問題(ハルシュタット文化とラ・テーヌ文化;ゲルマン・ケルト文化の源流;境域を越えたギリシア・ローマ;ヨーロッパ古典時代後期の地方文化;北ヨーロッパ古代史);第4部 ヨーロッパ古代の終末(古代の終末問題―歴史学方法論の一課題として)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07898-6   4-642-07898-3
書誌番号 1113881390
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113881390

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