石山蓮華 /著   -- 晶文社 -- 2021.6 -- 19cm -- 187p

資料詳細

タイトル 犬もどき読書日記
著者名等 石山蓮華 /著  
出版 晶文社 2021.6
大きさ等 19cm 187p
分類 914.6
著者紹介 1992年生まれ。埼玉県出身。電線愛好家・文筆家・俳優。10歳よりアミューズに所属し、芸能活動を開始。2019年3月にアミューズを退社し、フリーランスに。電線愛好家としてテレビ番組や、ラジオ、イベントなどに出演するほか、日本電線工業会「電線の日」スペシャルコンテンツの監修、オリジナルDVD「電線礼讃」のプロデュース・出演を務める。主な出演作に映画「思い出のマーニー」、舞台「五反田怪団」(作・演出:前田司郎)、川谷絵音ソロプロジェクト「独特な人」、NTV「ZIP!」など。ライターとして『Rolling Stone Japan』『月刊電設資材』に連載、雑誌『母の友』『週刊朝日』などに寄稿。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「りんごの皮がむけない」「鶴が折れない」「引き算が悲しい」などの日々の生活でできないこと、読書の記録、若い女性としてまなざされることへの苛立ちや心の揺らぎを中心に、最終的に「犬みたいに生きたい」と思いいたるようになるまでの記録的エッセイ集。
要旨 電線愛好家・石山蓮華による初のエッセイ集!できないこと、読書記録、若い女性としてまなざされる苛立ちを時にひりひりと、あっけらかんとつづる。
目次 夜は短し働け乙女;幻想のいきもの;赤い傘と電柱;愛を買う;渋谷で赤いゲロを吐く;復讐心を燃やして同窓会へ行った話;生垣に突っ込んで転んだ話;耳から妊娠した話;親知らず;りんごの皮むきができない;女ふたりで旅に出た話;私は化粧品を買えない;度数のずれた顔;思い出せない夏;屈辱の土曜日;バターみたいな軟膏;袖から観る舞台;「普通」の容姿;身もだえる自画像;「遊ぶ金欲しさにやりました」;会社を辞め、髪を切って倒れた3月末の話;令和婚した友達;逃げられない算数の話;在宅ギャル;毛の話;女子力のなさを反省しません;名前の話;キスを貸す;あさは呼んでも出てこない;犬みたいに生きたい
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7267-5   4-7949-7267-9
書誌番号 1113881547

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