“基本”なのに理解されていない考え --
福山隆 /著   -- 扶桑社 -- 2021.5 -- 19cm -- 308p

資料詳細

タイトル 抑止
副書名 “基本”なのに理解されていない考え
著者名等 福山隆 /著  
出版 扶桑社 2021.5
大きさ等 19cm 308p
分類 393.021
件名 国防政策-日本 , 安全保障-日本
注記 文献あり
著者紹介 陸上自衛隊元陸将。1947(昭和22)年、長崎県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。1990(平成2)年、外務省に出向。1993年、連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦を指揮。2005年に退官。現在は執筆・講演活動を続けている。著書に『防衛駐在官という任務』『米中経済戦争』(ともに、ワニブックス〈PLUS〉新書)『兵站』(扶桑社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「柔能く剛を制す」「戦わずして勝つ」ための根本思想とは?安全保障の場で頻出する「抑止」という言葉。重要とされるが、そもそもどういう意味なのか?どんな実践を伴うのか?安全保障の最前線にいた元陸将が過去の事例を基にわかりやすく説く!
目次 序章 抑止とは;第1章 家康と秀吉の葛藤と駆け引きに見る抑止;第2章 抑止が成功した例;第3章 抑止が失敗した例―古今東西の戦史など;第4章 強大国の脅威に晒される弱小国の抑止;第5章 日本が学ぶべき抑止に関する教訓
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08812-5   4-594-08812-0
書誌番号 1113881705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113881705

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