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【図書】 原典　イタリア・ルネサンス芸術論 上巻

池上俊一 ／監修   -- 名古屋大学出版会 -- ２０２１．６ -- ２２ｃｍ -- ５１２，２ｐ

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タイトル 原典　イタリア・ルネサンス芸術論 上巻
著者名等 池上俊一 ／監修  
出版 名古屋大学出版会 ２０２１．６
大きさ等 ２２ｃｍ ５１２，２ｐ
分類 702.37
件名 芸術－イタリア－歴史－近代 , ルネサンス美術
注記 欧文タイトル：Ｓｃｒｉｔｔｉ　ｓｕｌｌ’ａｒｔｅ　ｄｅｌ　Ｒｉｎａｓｃｉｍｅｎｔｏ　Ｉｔａｌｉａｎｏ
著者紹介 １９５６年　愛知県豊橋市に生まれる。１９８３年　東京大学大学院人文科学研究科（西洋史学専攻）博士課程中退。東京大学大学院総合文化研究科教授などを経て、現在　東京大学名誉教授、博士（文学）。著書に『公共善の彼方に』（名古屋大学出版会、２０１４年、フォスコ・マライーニ賞）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：紐帯一般について〈抄〉　ジョルダーノ・ブルーノ著　岡本源太訳．　模倣について　ジュリオ・カミッロ著　足達薫訳．　画家・彫刻家・建築家のイデア〈抄〉　フェデリコ・ズッカリ著　宮下規久朗訳　川上恵理訳．　建築論．　第２書　アントニオ・フィラレーテ著　白幡俊輔訳．　建築七書〈第四書〉〈抄〉　セバスティアーノ・セルリオ著　岡北一孝訳．　王の庭について　アゴスティーノ・デル・リッチョ著　桑木野幸司訳．　色彩の意味について　フルヴィオ・ペッレグリーノ・モラート著　伊藤亜紀訳．　絵画論　レオン・バッティスタ・アルベルティ著　池上俊一訳　徳橋曜訳．　絵画神殿のイデア〈抄〉　ジョヴァン・パオロ・ロマッツォ著　伊藤博明訳．　青銅の鋳造術について．　第１章　ポンポニオ・ガウリコ著　石井元章訳．　素描論．　第６章　フランチェスコ・ドーニ著　池上英洋訳．　陶芸三書．　第１書　チプリアーノ・ピッコルパッソ著　藤﨑悠子訳．　金銀細工論〈抄〉　ベンヴェヌート・チェッリーニ著　松本典昭訳．　関連史料　アルド・マヌーツィオ著　藤内哲也訳．　コンメンターリ．　第２書　ロレンツォ・ギベルティ著　石鍋真澄訳．　画家とパトロン関連史料　松本典昭訳
内容紹介 西洋芸術が華やかに開花したとき、美術家や知識人は何を考え、どのような言葉を交わしていたのか。貴重なテクストを多数含むアンソロジー。上巻には、代表的な絵画・彫刻・建築・工芸論から、模倣論やイデア論、庭園論や色彩論、自伝やパトロン論までを収録。
要旨 西洋芸術が華やかに開花したそのとき、美術家や知識人は何を考え、どのような言葉を交わしていたのか。本邦初訳の貴重なテクストを多数含む待望のアンソロジー。上巻には、代表的な絵画・彫刻・建築・工芸論から、模倣論やイデア論、庭園論や色彩論、さらには自伝やパトロン論までを収録。
目次 美学―紐帯一般について（抄）；模倣論―模倣について；イデア論―画家・彫刻家・建築家のイデア（抄）；理想都市論―建築論（第二書）；建築論―建築七書（第四書）（抄）；底園論―王の庭について；色彩論―色彩の意味について；絵画論―絵画論；絵画神殿のイデア（抄）；彫刻論―青銅の鋳造術について（第一章）；パラゴーネ―素描論（第六章）；工芸論（陶芸）―陶芸三書（第一書）；工芸論（金銀細工）―金銀細工論；印刷術・書体論―関連史料；芸術家自伝・伝記―コンメンターリ（第二書）；パトロン論―関連史料
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-1026-9　　 4-8158-1026-5
書誌番号 1113882043
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113882043

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