その実像と問題点 --
天笠啓祐 /著   -- 緑風出版 -- 2021.6 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 新型コロナワクチン
副書名 その実像と問題点
著者名等 天笠啓祐 /著  
出版 緑風出版 2021.6
大きさ等 19cm 189p
分類 493.87
件名 新型コロナウイルス感染症 , ワクチン
注記 欧文タイトル:COVID-19 VACCINE
著者紹介 1970年、早稲田大学理工学部卒、『技術と人間』誌編集者を経て、現在、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表など。主な著書『ゲノム操作・遺伝子組み換え食品入門』(緑風出版)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 人間が科学技術をコントロールできなくなってから久しい。それを最初に大規模な形で示したのが原子力だ。いま、原発に続き巨大事故につながる惨事をもたらしかねないのがバイオテクノロジーである。生命を操作する技術は一線を超え、生命倫理の領域はどんどん冒され、大きく変わりつつある。今回の新型遺伝子ワクチンもこれらの流れの延長線上にあり、人工合成したDNAを用いており、遺伝子治療そのままである。一線を超えた生命操作の一環に今回のワクチンもある。本書は、危うい新型コロナワクチンの実像と問題点を明らかにしている。
目次 新型コロナウイルス感染症拡大が始まる;早くも過熱化するワクチンと新薬開発;パンデミックの原因としての環境問題とバイオハザード;政府が潰してきた感染症対策―感染爆発に対応できない公衆衛生の現状;広がる「うつる病気」への差別と偏見;ワクチンの大規模契約に走る政府;医薬品メーカーの最近の動向;細菌とウイルス;免疫システムと従来のワクチン;続々開発が進む新型コロナワクチン;治療薬も開発合戦に;ワクチン接種とマイナンバーの連結;予防接種の歴史;変異株拡大と新ワクチン開発の悪循環に;一線を越えた時代―生命操作とワクチン
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-2110-5   4-8461-2110-0
書誌番号 1113882758
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113882758

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071821407 iLisvirtual
都筑 公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2070842532 iLisvirtual