利用者調査の積み重ねが示すもの --
菅原郁夫 /編, 山本和彦 /編, 垣内秀介 /編, 石田京子 /編   -- 有斐閣 -- 2021.5 -- 22cm -- 289p

資料詳細

タイトル 民事訴訟の実像と課題
副書名 利用者調査の積み重ねが示すもの
著者名等 菅原郁夫 /編, 山本和彦 /編, 垣内秀介 /編, 石田京子 /編  
出版 有斐閣 2021.5
大きさ等 22cm 289p
分類 327.2
件名 民事裁判-日本
注記 索引あり
著者紹介 【菅原郁夫】早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:これまでの調査の経緯と2016年民事訴訟利用者調査結果の概要 菅原郁夫著. 若年層の司法アクセス 橋場典子著. 裁判における弁護士に対する利用者の評価の変化 田村陽子著. ジェンダーの視点からみた利用者の評価 石田京子著. 審理期間とそれに対する当事者の評価について 竹部晴美著. 自然人当事者の手続過程評価の規定要因 堀清史著. 単独事件と合議事件とでの利用者評価の差異 佐瀬裕史著. 和解をめぐる利用者の評価の変化 垣内秀介著. 勝敗を超えて判決を受容させるものは何か 手賀寛著. 履行・強制執行の状況と利用者の評価 山田文著. 本人訴訟当事者の裁判所職員評価と制度評価 内海博俊著. 利用者の制度評価の変遷とその原因 菅原郁夫著. 実務家と研究者の視点から見た利用者調査 山本拓著 大坪和敏著 勅使川原和彦著. むすび-司法制度改革と利用者調査の今後 山本和彦著
目次 これまでの調査の経緯と2016年民事訴訟利用者調査結果の概要;第1部 民事訴訟の環境とその評価(若年層の司法アクセス;裁判における弁護士に対する利用者の評価の変化―自然人および法人の属性に基づく分析を中心に ほか);第2部 民事訴訟の審理とその評価(審理期間とそれに対する当事者の評価について;自然人当事者の手続過程評価の規定要因 ほか);第3部 民事訴訟の結果とその評価(和解をめぐる利用者の評価の変化;勝敗を超えて判決を受容させるものは何か ほか);第4部 民事訴訟の制度とその評価(本人訴訟当事者の裁判所職員評価と制度評価―本人訴訟動機に基づく分析;利用者の制度評価の変遷とその原因);第5部 利用者調査の意義と展望(実務家と研究者の視点から見た利用者調査);むすび―司法制度改革と利用者調査の今後;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13859-9   4-641-13859-1
書誌番号 1113882764

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