日本史史料研究会ブックス --
竹間芳明 /著, 日本史史料研究会 /監修   -- 文学通信 -- 2021.5 -- 18cm -- 266p

資料詳細

タイトル 戦国時代と一向一揆
シリーズ名 日本史史料研究会ブックス
著者名等 竹間芳明 /著, 日本史史料研究会 /監修  
出版 文学通信 2021.5
大きさ等 18cm 266p
分類 210.47
件名 一向一揆
注記 年表あり
著者紹介 【竹間芳明】1959年生まれ。都立高校教諭。主な著書・論文に『北陸の戦国時代と一揆』(高志書院、2012年)、「白山麓国境地域の検討―越境する人々―」(『若越郷土研究』58-1、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一向一揆とはそもそもどのような闘争で、構成員らを突き動かしていた行動原理とはなんだったのか。一向一揆の多様さと面白さを、地域や時代、そして宗主(8代宗主・蓮如~11代宗主・顕如)の変遷とともに追い、明らかにする。
要旨 そもそもどういう闘争だったのか?地域や時代によって違いがあるのか。各時代の社会・地域の状況、政治過程に沿いながら、可能な限り提示する。蓮如から顕如に至る四代にわたる時代の戦国期の人間の行動原理とは。
目次 第1章 蓮如の時代―戦国時代の幕開け(本願寺破却と金森一揆;堅田大責 ほか);第2章 実如の時代―宗主による戦闘指令の始まり(大坂一乱;永正一揆―北陸の動乱と一向一揆 ほか);第3章 証如の時代―本願寺教団の内紛・本願寺焼亡(享禄の錯乱―本願寺教団の最大の内紛勃発す;天文一揆―本願寺焼失への道 ほか);第4章 顕如の時代―戦国末期の争乱と大坂退去(朝倉氏との攻防と和睦;三河一向一揆 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-909658-55-5   4-909658-55-6
書誌番号 1113882980

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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