資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 壊れた脳と生きる

高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援 -- ちくまプリマー新書 --
鈴木大介 ／著, 鈴木匡子 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０２１．６ -- １８ｃｍ -- ２８７ｐ

資料詳細

タイトル 壊れた脳と生きる
副書名 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援
シリーズ名 ちくまプリマー新書
著者名等 鈴木大介 ／著, 鈴木匡子 ／著  
出版 筑摩書房 ２０２１．６
大きさ等 １８ｃｍ ２８７ｐ
分類 493.73
件名 高次脳機能障害
注記 文献あり
著者紹介 【鈴木大介】１９７３年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』（幻冬社新書）などのあるルポライターだったが、２０１５年、４１歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者としての自身を取材した闘病記『脳が壊れた』『脳は回復する』（ともに新潮新書）が話題に。他にも、『「脳コワさん」支援ガイド』（日本医学ジャーナリスト協会賞受賞。医学書院）などの著書がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が、何に不自由なのか「見えない障害」とともに生きるためのヒントを考え抜く。どうしたら当事者の苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。人生を左右するお困りごとの数々と対処法。
要旨 ４１歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。
目次 はじめに　支援職と当事者の歩み寄りを求めて；第１章　人生を左右するお困りごと；第２章　名もなき苦しみに、名前をください！；第３章　自己理解の支え；第４章　あなたの隣の当事者さん―支援の仕方を考えよう；当事者を代表してのお願い―対談を終えて；おわりに　「個性」に合わせた支援をめざして
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-68402-8　　 4-480-68402-6
書誌番号 1113883610
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113883610

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 10 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070873047 iLisvirtual
中 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070869716 iLisvirtual
港南 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070869686 iLisvirtual
旭 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070869708 iLisvirtual
磯子 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2070869724 iLisvirtual
港北 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070873012 iLisvirtual
緑 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070871109 iLisvirtual
都筑 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070872970 iLisvirtual
泉 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070936464 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070869694 iLisvirtual

ページの先頭へ