ラダックを旅した十年間 -- わたしの旅ブックス --
山本高樹 /文・写真   -- 産業編集センター -- 2021.6 -- 18cm -- 326p 図版16p

資料詳細

タイトル インドの奥のヒマラヤへ
副書名 ラダックを旅した十年間
シリーズ名 わたしの旅ブックス
著者名等 山本高樹 /文・写真  
出版 産業編集センター 2021.6
大きさ等 18cm 326p 図版16p
分類 292.54
件名 ラダク-紀行
著者紹介 著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地域での取材をライフワークとしながら、世界各地を飛び回る日々を送っている。主な著書に『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 インド最北部の山岳地帯に残るチベット文化圏、ラダック。チベット本土よりもチベットらしさが残っているこの地に、10年以上にわたって通い続けた著者によるラダック滞在記。著者撮影の美しい写真が旅情を刺激する1冊。
要旨 インド北部、ヒマラヤの最果てのチベット世界、ラダック、ザンスカール、スピティ。この地に魅入られ、撮って、書いて、歩いて、旅し続けた、一人の日本人がいた。彼にとってそこは、かけがえのない居場所であり、日常であり、人生の一部だった。極限の高地で、しなやかに生きる人々の姿を真摯に見つめ続けた、十年間の旅の断章。
目次 僕を呼び寄せる何か;いくつもの峠を越えて;変わりゆく王都;もう一つの家族;誇りをまとって;マルカ谷を歩く;ジミの結婚式;洪水と前世の記憶;祈りと輪廻;神からの言伝;セルガルの槌音;ランチョーの学校;花と鬼灯の人々;瑠璃の湖のほとりで;星空の下、王は眠る;ここは彼らの世界;ザンスカールを歩く;幻の道;友達はお調子者;スピティを歩く;永遠の瞑想;スピティからラダックへ;あの頃の僕へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86311-302-2   4-86311-302-1
書誌番号 1113883650
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113883650

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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