民営化で変わったもの、変わらなかったこと -- 交通新聞社新書 --
伊原薫 /著   -- 交通新聞社 -- 2021.6 -- 18cm -- 247p

資料詳細

タイトル そうだったのか!Osaka Metro
副書名 民営化で変わったもの、変わらなかったこと
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 伊原薫 /著  
出版 交通新聞社 2021.6
大きさ等 18cm 247p
分類 686.2163
件名 鉄道-大阪市-歴史 , 大阪市高速電気軌道株式会社
注記 文献あり
著者紹介 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆のかたわら、コミュニティバスの計画、運営に関するアドバイスなど精力的な活動も行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。日本初の2階付電車、民営化の理由…。そのホントのところを一気読み。
要旨 日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか…。1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!
目次 第1章 大阪の地下鉄はこうして発展した―路面電車からリニア地下鉄まで(雷鳴とどろく開業日 日本初の市電が誕生;路面電車からバスへ 「大大阪」を支えた市営交通 ほか);第2章 大阪の地下鉄、実はこうだった(「市営モンロー主義」とは実際どんなものだったのか;「大阪はケチで合理的」だから地下鉄車両は統一された? ほか);第3章 Osaka Metroのここに注目!(御堂筋線と四つの橋線の“深い関係”;長堀鶴見緑地線と今里筋線の“深い関係” ほか);第4章 民営化で変わったこと・変わらなかったこと(“赤字だから”ではない!民営化のホントのところ;民営化までの道のり);第5章 これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか(費用だけではない!可動式ホーム柵設置のハードル;万博まであと4年 夢洲に地下鉄が延びる日 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-01721-1   4-330-01721-0
書誌番号 1113884176

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 686 一般書 貸出中 - 2070951960 iLisvirtual