集英社新書 --
ねじめ正一 /著   -- 集英社 -- 2021.6 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 落合博満論
シリーズ名 集英社新書
著者名等 ねじめ正一 /著  
出版 集英社 2021.6
大きさ等 18cm 222p
分類 783.7
個人件名 落合 博満
著者紹介 1948年東京生まれ。作家、詩人、俳人。81年、詩集『ふ』で第31回H氏賞、89年、小説『高円寺純情商店街』で第101回直木賞、2008年、小説『荒地の恋』で第3回中央公論文芸賞、09年、小説『商人』で第3回舟橋聖一文学賞を受賞。熱烈な長嶋茂雄ファンで知られ、プロ野球に造詣が深い。他の著書に『長嶋少年』(文春文庫)、『落合博満 変人の研究』(新潮社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2011年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。孤高の天才打者にして名監督、その魅力の淵源は何処にあるのか?対談、俳句、エッセイ…。至高の野球人を味わい尽くす1冊。
要旨 二〇一一年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。噂された球団との確執や過度の拝金主義といったイメージとは裏腹に今もなお、シーズンオフには落合待望論がまことしやかに語られる。孤高の天才打者にして名監督、その魅力の淵源は何処にあるのか?二〇一九年シーズン中には、球界を代表するスラッガー山川穂高が落合に教えを乞うた。山川の姿によって再び火がついた作家は、さらに、さらにという思いで落合の諸相を訪ね歩く。対談、俳句、エッセイ…至高の野球人を味わい尽くす一冊。
目次 序章 山川穂高、三冠王に教えを乞う;第1章 “対談”群れないスタンスに憧れて―『あいうえおちあいくん』を描いた絵本作家・武田美穂;第2章 思い出の落合博満 ねじめ正一のエッセイから;第3章 “対談”野球談義は塁上からベンチへ―落合博満を追って巨人を飛びだした男・川相昌弘;第4章 一九七四年の落合博満 東芝府中硬式野球部時代;第5章 山川ウオッチャー、落合記念館を訪ねる―ねじめ正一、太地町へ;第6章 落合を囲む人たち―女優、大打者を俳句に詠む;終章 落合博満の気配
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721173-3   4-08-721173-8
書誌番号 1113885264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113885264

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2071235257 iLisvirtual