「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして --
関孝敏 /編著, 松浦尊麿 /編著, 藤田益伸 /編著   -- 北海道大学出版会 -- 2021.6 -- 21cm -- 261p

資料詳細

タイトル 居宅介護と変容する家族像をさぐる
副書名 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして
著者名等 関孝敏 /編著, 松浦尊麿 /編著, 藤田益伸 /編著  
出版 北海道大学出版会 2021.6
大きさ等 21cm 261p
分類 369.263
件名 小規模多機能サービス拠点 , ターミナルケア
著者紹介 【関孝敏】北海道大学名誉教授・NPO法人パオッコ─離れて暮らす親のケアを考える会顧問・(一社)社会と災害文化研究所代表理事。著書に『家族と都市移住』,2009,古今書院など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 1章 変容する家族像をさぐる―「ホームホスピス」事業の取り組みを手がかりとして(ホームホスピスの意味;医療依存度の高い人の暮らしと看取り ほか);2章 多様な小規模型居宅介護事業所における取り組み―介護事業者・看護師・社会福祉士の経験から(NPO法人による取り組み事例―『ほほ笑の森』(姫路市)と『花凪』(札幌市西区)の経験から;地域密着型居宅サービス―グループホームと看護小規模多機能型居宅介護事業所の事例から ほか);3章 「師・士」族・各専門分野から変容する家族像をさぐる(終わり良ければ全て良し―悔のない人生のフィナーレを迎えるために;高齢者と介護施設をめぐる課題 ほか);4章 看取りと「無念の死」を手がかりに変容する家族像をさぐる(看取りの在り方と看取り文化;在宅看取りと医療文化 ほか);5章 学際的連携に向けて変容する家族像をさぐる(家族社会学の立場から;福祉心理学の立場から ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8329-6873-8   4-8329-6873-4
書誌番号 1113885296

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