樋口広芳 /編   -- 東京大学出版会 -- 2021.6 -- 22cm -- 330p

資料詳細

タイトル 鳥の渡り生態学
著者名等 樋口広芳 /編  
出版 東京大学出版会 2021.6
大きさ等 22cm 330p
分類 488.1
件名 渡り鳥
注記 索引あり
著者紹介 1948年 横浜市に生まれる。1975年 東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。東京大学農学部助手などを経て、現在 東京大学名誉教授、慶應義塾大学訪問教授。専門 鳥類学、生態学。主著に『鳥の生態と進化』(1978年、思索社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:進展著しい鳥の渡り研究 樋口広芳著. ハクチョウ類・ガン類・カモ類の渡り 嶋田哲郎著. タカ類の渡り 土方直哉著 時田賢一著. 小鳥の渡り追跡 小池重人著. 海鳥類の渡り 山本誉士著. 野外観察から明らかになる鳥の渡り 久野公啓著 佐伯元子著. レーダーによる鳥の群れ追跡 田悟和巳著. 渡り経路の連結性 島﨑彦人著. 渡りと生活史 山口典之著. 渡りと気象 山口典之著. 渡り鳥の生理機能 黒沢令子著. 渡り鳥の保全をめぐる諸問題 澤祐介著 シンバ・チャン著. 渡り鳥と感染症 森口紗千子著. これからの鳥の渡り研究 樋口広芳著
内容紹介 渡りについては多くの謎があったが、衛星追跡等の最新技術により研究に大きな進展がもたらされた。本書では渡り経路の解明から保全まで、研究の最前線が紹介されている。
目次 進展著しい鳥の渡り研究;1 渡りの経路(ハクチョウ類・ガン類・カモ類の渡り;タカ類の渡り;小鳥の渡り追跡;海鳥類の渡り;野外観察から明らかになる鳥の渡り;レーダーによる鳥の群れ追跡);2 環境利用と生活史(渡り経路の連結性;渡りと生活史;渡りと気象;渡り鳥の生理機能);3 保全と管理(渡り鳥の保全をめぐる諸問題;渡り鳥と感染症);これからの鳥の渡り研究
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-060243-3   4-13-060243-8
書誌番号 1113885459

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 488.1 一般書 貸出中 - 2070894710 iLisvirtual
公開 Map 488 一般書 利用可 - 2070924105 iLisvirtual