読みなおす日本史 --
盛本昌広 /著   -- 吉川弘文館 -- 2021.7 -- 19cm -- 248p

資料詳細

タイトル 境界争いと戦国諜報戦
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 盛本昌広 /著  
出版 吉川弘文館 2021.7
大きさ等 19cm 248p
分類 210.47
件名 戦国時代(日本) , 合戦 , 境界
注記 洋泉社 2014年刊の再刊
注記 文献あり
著者紹介 1958年、横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。専攻は日本中世・近世史。主要編著書に『贈与と宴会の中世』(吉川弘文館、2008年)、『草と木が語る日本の中世』(岩波書店、2012年)、『境界争いと戦国諜報戦』(洋泉社、2014年)、『本能寺の変 史実の再検証』(東京堂出版、2016年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦国大名・国衆の戦いは、支配領域の「境目」をめぐって繰り広げられた。地形・地質の特徴を踏まえ、境目の防衛戦略と築城、境目を脅かす忍び(草)の軍勢のゲリラ戦・諜報活動から、合戦の知られざる特質を見抜く。
要旨 戦国大名・国衆の戦いは、支配領域の「境目」をめぐって繰り広げられた。地形・地質の特徴を踏まえ、境目の防衛戦略と築城、境目を脅かす忍び(草)の軍勢のゲリラ戦・諜報活動から、合戦の知られざる特質を見抜く。
目次 1 地形・水系の境目をめぐる攻防(河川が分ける国の東西;陸奥国の郡境と国衆の合戦;新地=「境目の城」をめぐる戦い;国境と戦国大名の戦い);2 境目を挟んだ戦国諜報戦(草・乱波・透波の諜報・破壊活動;地理・地質的視点から見た戦国時代像)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07164-2   4-642-07164-4
書誌番号 1113885738

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2070906778 iLisvirtual
港南 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2070943983 iLisvirtual