チャールズ・ラング・フリーアの生涯 --
中野明 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.6 -- 20cm -- 335,34p 図版48p

資料詳細

タイトル 日本美術の冒険者
副書名 チャールズ・ラング・フリーアの生涯
著者名等 中野明 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.6
大きさ等 20cm 335,34p 図版48p
分類 289.3
個人件名 フリーア,チャールズ・ラング
注記 欧文タイトル:THE ADVENTURER OF JAPANESE ART
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 ノンフィクション作家。1962年滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。情報通信、経済経営、歴史文化の三分野で執筆を続ける。著作に『裸はいつから恥ずかしくなったか』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国の鉄道建設ブームで富を築いたフリーアが、日本で買い集めた絵画、彫像、器…。アジア、中近東、欧米での蒐集品も含めると生涯のコレクションは1万5千点余にのぼり、それを彼は国家に寄贈した。世界屈指の日本美術コレクションの成り立ちに迫る1冊。
要旨 19世紀後半の米国での鉄道建設ブームで富を築いたフリーアが、日本では明治から大正にかけ、買い集めた絵画、彫像、器…アジア、中近東、欧米での蒐集品も含めると生涯のコレクションは1万5千点余にのぼる。これらが永久に損なわれないようにと、彼は美術館建設資金とともに国家に寄贈した。フェノロサ、益田孝や原三溪ら日本の数寄者たちとの交流も交え、米国初の国立美術館に現存する世界屈指の日本美術コレクションのなりたちに迫る。
目次 序章 謎の人物チャールズ・ラング・フリーア;1 美に目覚めた実業家;2 世界漫遊家が日本を行く;3 日本美術のとりこになる;4 ビングとフェノロサ;5 コレクションの寄贈;6 原富太郎との友情;7 益田孝との確執;8 中近東からエジプト、中国へ;9 フリーアの晩年;終章 死と再生
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17705-8   4-532-17705-7
書誌番号 1113885967

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 Map 289/フ 一般書 利用可 - 2071099795 iLisvirtual
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