源氏物語の歴史と文化 --
宇治市源氏物語ミュージアム /編   -- 吉川弘文館 -- 2021.7 -- 21cm -- 195p

資料詳細

タイトル 光源氏に迫る
副書名 源氏物語の歴史と文化
著者名等 宇治市源氏物語ミュージアム /編  
出版 吉川弘文館 2021.7
大きさ等 21cm 195p
分類 913.36
件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容 内容:光源氏の〈光〉 山本淳子著. 光源氏と紫の上、そして明石の君 福嶋昭治著. 国母としての弘徽殿女御 栗山圭子著. 頭中将の実像 井上幸治著. 『源氏物語』が書かれた時代 上島享著. 後白河院・後鳥羽院の政治と文化 長村祥知著. 道々の細工 五島邦治著. 六条院にみる平安時代の庭園の四季 高橋知奈津著. 源氏絵を読む 龍澤彩著
内容紹介 時を越え、世界中で読まれ続ける『源氏物語』。主人公・光源氏をキーワードに、歴史・文学・美術など多様な切り口からアプローチ。その生涯や恋愛模様のほか、紫式部の生きた時代に迫り、物語の舞台になった平安王朝へ誘う。
要旨 時を越え、世界中で読まれ続ける『源氏物語』。主人公・光源氏をキーワードに、歴史・文学・美術など多様な切り口からアプローチ。その生涯や恋愛模様のほか、紫式部の生きた時代に迫り、物語の舞台になった平安王朝へ誘う。
目次 1 『源氏物語』の人物像(光源氏の“光”;光源氏と紫の上、そして明石の君;国母としての弘徽殿女御;頭中将の実像―『源氏物語』に描かれない平安貴族);2 平安時代の政治と社会―『源氏物語』の時代をよむ(『源氏物語』が書かれた時代―歴史学から考える転換期の文学;後白河院・後鳥羽院の政治と文化);3 『源氏物語』の文化史(道々の細工―都市の寵児たち;六条院にみる平安時代の庭園の四季;源氏絵を読む―宇治市源氏物語ミュージアム所蔵「源氏絵鑑帖」を例に)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08399-7   4-642-08399-5
書誌番号 1113886032
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113886032

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 913.3 一般書 利用可 - 2070907308 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 913.3 一般書 利用可 - 2070999555 iLisvirtual