エネルギーをめぐるバトル -- ユーラシア文庫 --
杉浦敏廣 /著   -- 群像社 -- 2021.6 -- 18cm -- 109p

資料詳細

タイトル カスピ海のパイプライン地政学
副書名 エネルギーをめぐるバトル
シリーズ名 ユーラシア文庫
著者名等 杉浦敏廣 /著  
出版 群像社 2021.6
大きさ等 18cm 109p
分類 501.6
件名 エネルギー資源-中央アジア , カスピ海
注記 文献あり
著者紹介 1950年生まれ。大阪外国語大学ドイツ語学科卒業後、伊藤忠商事に入社。2015年退職。現在、環日本海経済研究所(ERINA)共同研究員。著書(共著書)に『北東アジアのエネルギー安全保障』(ERINA叢書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界最古の原油生産地バクー油田をはじめ多くの油田・天然ガス田があり海域からも豊富な原油と天然ガスを産出するカスピ海。周辺5か国はもとより、トルコ、中国、ヨーロッパなどとパイプラインを介して利害と思惑が絡み合うカスピ海の今後を展望する。
目次 はじめに―炭化水素資源とは?;第1章 カスピ海は海か湖か?(カスピ海問題とは?;カスピ海サミット―経緯と結論);第2章 石油・天然ガス探鉱開発と輸出(アゼルバイジャン;アゼルバイジャンの石油・天然ガス事情 ほか);第3章 欧州市場を目指すパイプライン(バクー郊外サンガチャル陸上基地;原油パイプライン―CPCとBTC ほか);おわりに―欧州石油・ガス市場を巡る覇権争いと「脱炭素」時代の到来
ISBN(13)、ISBN 978-4-910100-17-3   4-910100-17-2
書誌番号 1113887096

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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