ベン・フォン=トーレス /著, 丸山京子 /訳   -- 亜紀書房 -- 2021.7 -- 19cm -- 426,12p

資料詳細

タイトル リトル・フィート物語
著者名等 ベン・フォン=トーレス /著, 丸山京子 /訳  
出版 亜紀書房 2021.7
大きさ等 19cm 426,12p
分類 764.7
件名 リトル・フィート
注記 原タイトル:WILLIN’ The Story of LITTLE FEAT
注記 付:リトル・フィートバンド関係図(1枚)
注記 索引あり
著者紹介 【ベン・フォン=トーレス】ジャーナリスト、作家、ブロードキャスター。ローリング・ストーン誌、サンフランシスコ・クロニクル紙などを活動の場としている。創刊当初のローリング・ストーン誌の編集者としてキャリアを始め、多くのミュージシャンのインタビューを手掛けてきた。The Eagles、Grateful Dead Scrapbookなどの著書がある。サンフランシスコ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 60年代、多くのミュージシャンがしのぎを削っていた中で、ローウェルが率いるリトル・フィートはひときわ音楽ファンを沸かせた。ローウェル亡き後、80年代にバンドは復活する。資料とインタビューで、伝説のバンドの音楽性と内側を明らかにする評伝。
要旨 アメリカLAの60年代、音楽シーンは最も刺激に満ち、フランク・ザッパ、ライ・クーダー、ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、ヴァン・ダイク・パークス、ジャクソン・ブラウン…多くのミュージシャンが凌ぎを削っていた。その中で、天才ローウェル・ジョージが率いるリトル・フィートはひときわ音楽ファンを沸かせ、日本でも、はっぴいえんど、矢野顕子らに影響を与えた。ローウェルが若くして亡くなった後、80年代にバンドは復活、現在もディープなファンを惹きつけてやまない。膨大な資料と綿密なインタビューによって、伝説のバンドの音楽性と内側が明らかになる評伝の傑作!
目次 争う者たち;リトル・フィート誕生。マザーズと義理の家族たち;おまえの足、不恰好で小さいな;フィートのファースト;足を滑らすのは簡単なこと;二つの列車;フィンガーピッキングしたくなる美味しさ;フィートはしくじらない;これが「最後のアルバム」にはあらず;なんだこれは?ウェザー・リポートか?;ウェイティング・フォー・コロンブス;雨に歪んで;フォーラムからファームまで;レット・イット・ロール、再び;ライトニング・ロッド・ウーマン;インターネットで得られるもの;歩み続けるフィートたち
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1697-4   4-7505-1697-X
書誌番号 1113887164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887164

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