問題の本質は何か --
西村秀一 /著, 井上亮 /編   -- 藤原書店 -- 2021.6 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 新型コロナ「正しく恐れる」 2
各巻タイトル 問題の本質は何か
著者名等 西村秀一 /著, 井上亮 /編  
出版 藤原書店 2021.6
大きさ等 19cm 244p
分類 493.87
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【西村秀一】1955年山形県生まれ。1984年山形大学医学部医学科卒業、医学博士。2000年4月より国立仙台病院臨床研究部ウイルス疾患研究室長、ウイルスセンター長。専門は呼吸器系ウイルス感染症、とくにインフルエンザ。著書に『新型コロナ「正しく恐れる」』(井上亮編、藤原書店、2020年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新型コロナ「パンデミック」の発生から1年余。いまだに発生当初と変わらない「不要」な対策が蔓延し、「変異株」問題が過大視され喧伝されるなかで、医療資源・病床利用のあり方を含めて、新型コロナ問題への「本質的」な対策を提言する、シリーズ第2弾。
要旨 新型コロナ発生から1年余。リスクの「本質」をどう伝え、どう対策するのか。いまだに発生当初と変わらない「不要」な対策が蔓延し、さらに「変異株」問題が過大に喧伝されるなかで、医療資源・病床利用、ワクチンへの評価、そして「リスクコミュニケーション」の必要性など、新型コロナ問題への「本質的」な対策を提言。呼吸器系ウイルス感染症の第一人者による提言、第二弾。
目次 第1章 見えてきたウイルスの実態(「過度」な対策、「不適切」な対策;真に「恐れる」べき点は何か;「変異株」狂騒曲);第2章 「コロナ対策」一年の総括(「コロナ対策」個別検証;専門家とメディアの責任);第3章 なぜ正しく恐れられないのか(「リスク評価」を踏まえた対策を;リスクコミュニケーションの必要性);第4章 希望は何か―ワクチンをどう活用するか(病床ひっ迫は解消できるか?;ワクチンをどう活用するか?;「人間らしい生活」に向けて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86578-316-2   4-86578-316-4
書誌番号 1113887166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887166

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.8 一般書 利用可 - 2070924075 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071126121 iLisvirtual
都筑 公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071270745 iLisvirtual
公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2070925004 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071154419 iLisvirtual