野村克也が最期の1年に語ったこと --
飯田絵美 /著   -- 文藝春秋 -- 2021.6 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 遺言
副書名 野村克也が最期の1年に語ったこと
著者名等 飯田絵美 /著  
出版 文藝春秋 2021.6
大きさ等 19cm 317p
分類 783.7
個人件名 野村 克也
著者紹介 1970年生まれ。成城大学文芸学部卒。1993年産経新聞社入社。サンケイスポーツ、夕刊フジ配属。スポーツ記者として野球、サッカー、バレーボール、テニスなどを担当。プロ野球の野村克也氏や王貞治氏と交流を深める。2020年、退職。東京オリンピック副ベニューメディアマネージャー、東京パラリンピックベニューメディアマネージャー就任。国家資格キャリアコンサルタント、(一社)日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー、(一財)生涯学習開発財団認定コーチの資格を取得。著書に『王の道』(メディアファクトリー)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「沙知代が先に逝くなんて…」、「長嶋より先には死ねん!」、「使命感とは命を使うこと」、「先妻との息子と再会」…。野村克也が、他の誰にも語らなかった“本音”であり、“遺言”。
目次 1 沙知代の死(毎日、ひましているわ。ずうっとテレビを見ているだけ;沙知代には「オレより先に逝くなよ」と言い過ぎたのかな… ほか);2 名将と駆け出し記者(おまえみたいなブスが、よう、ワシの前に座れるな;「おふくろに楽をさせたい」。その一心で、ここまできたんだ ほか);3 長嶋茂雄と王貞治(日本代表監督をやれなかったことは、残念ではあるが、心残りではない;銀座のクラブで「オレは王に抜かれるな」と思った ほか);4 野球と人生(弱い球団ばかりを率いてきたから1500勝は感慨深かった;監督が黙っていても選手が動ける。これが理想のチーム ほか);5 父と子―克則と、もう一人の息子との再会(サッチーがワシの実家との付き合いをさせてくれなかった;克則には、本物の野球を間近で見させることができた ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391328-5   4-16-391328-9
書誌番号 1113887660
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887660

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 783.7 一般書 貸出中 - 2070949744 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2071193627 iLisvirtual