最新データに拠る日経調水産業改革委員会「提言」と改正「漁業法」概説 --
小松正之 /著, 高木勇樹 /監修   -- 雄山閣 -- 2021.6 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 日本漁業・水産業の復活戦略
副書名 最新データに拠る日経調水産業改革委員会「提言」と改正「漁業法」概説
著者名等 小松正之 /著, 高木勇樹 /監修  
出版 雄山閣 2021.6
大きさ等 21cm 175p
分類 661.12
件名 漁業法-日本
著者紹介 【小松正之】1953年岩手県生まれ。一般社団法人生態系総合研究所代表理事、アジア成長研究所客員教授。FAO水産委員会議長などを歴任。6月から日本経済調査協議会「第三次水産業改革委員会」委員長・主査。著書に『宮本常一とクジラ』(雄山閣)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本漁業の衰退が止まらない。危機に瀕している漁業資源の回復と漁業・水産業再生への処方箋。改正「漁業法」などを詳しく解説。福島「処理水」問題やSDGsの視点も包括しつつ、今後の国民的な議論への基礎となる最新データも充実。
要旨 海洋水産資源は国民共有の財産。日本漁業の衰退が止まらない。危機に瀕している漁業資源の回復と漁業・水産業再生への処方箋―日経調「第2次水産業改革委員会」による7つ“提言”や、昨年末より施行された改正「漁業法」などを詳しく解説。さらに福島「処理水」問題やSDGsの視点も包括しつつ、今後の国民的な議論への基礎となる最新データも充実させている。
目次 第1章 日本漁業・水産業の現状と課題・再生策について(日本の漁業・水産業の再生・回復への対応;日本の漁業法制度の世界との比較と問題点);第2章 日経調第2次水産業改革委員会の最終報告と提言(趣意書 中間提言(2017年9月);最終提言(2019年5月21日);我が国の漁業・水産業のあるべき姿)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02762-1   4-639-02762-1
書誌番号 1113887723
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887723

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