叢書・ウニベルシタス --
フェリックス・ガタリ /〔著〕, シュエリー・ロルニク /〔著〕, 杉村昌昭 /訳, 村澤真保呂 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2021.6 -- 20cm -- 654p

資料詳細

タイトル ミクロ政治学
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 フェリックス・ガタリ /〔著〕, シュエリー・ロルニク /〔著〕, 杉村昌昭 /訳, 村澤真保呂 /訳  
出版 法政大学出版局 2021.6
大きさ等 20cm 654p
分類 302.62
注記 原タイトル:MICROPOLITICA(重訳)
著者紹介 【フェリックス・ガタリ】1930年生まれ。フランスの精神分析家、哲学者。日本語訳された著書に『分子革命』『機械状無意識』『精神と記号』(以上、法政大学出版局)、『三つのエコロジー』(平凡社)などがある。1992年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1982年8月、軍事政権が崩壊の時を迎え、民政移管の気運が高まるブラジルにガタリは降り立った。ブラジル社会のうねりに身をゆだね、活動家、知識人、学生、マイノリティ、フェミニスト、同性愛者らのグループと対話を重ねた記録。ガタリの政治論を集成。
要旨 民主化へと向かうブラジル社会のうねりに身をゆだね、活動家、哲学者、精神科医、学生、フェミニスト、同性愛者らのグループと対話を重ねたひと月の旅。ポリフォニックなテクストが折り重なる思索と実践の記録。
目次 第1章 文化は反動的概念か?;第2章 主体性と歴史;第3章 政治;第4章 欲望と歴史;第5章 感情‐エネルギー‐身体‐性―解放の“旅”という神話;第6章 愛、欲望の領土、新しい優しさ;第7章 空港での会話;第8章 ガタリ自身によるブラジルの旅;第9章 ブラジル人によるガタリの旅
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01128-3   4-588-01128-6
書誌番号 1113887868
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887868

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